このコンサートの実施にあたっては,KCG・KCGIの学生有志が中心となって「MUΣA CD VFX PROJECT」を結成。Nitza Melas教授とミーティングを重ねながら,「Cauda Pavonis」と「Now」の2曲の映像化に取り組んだ。
当日は,映像操作に加え,照明等の舞台演出,機器操作も学生たちが担当。さらに,フィナーレの「Power of Touch」ではバックコーラスとして学生がステージに加わり,いっそうの盛り上がりを見せた。
Nitza Melas教授からは,「コンサートがこのプロジェクトのゴールではなく,ステップ・バイ・ステップで学生とのコラボレーションを進めるためのスタートなのです。これからもNitzaと学生とのコラボレーションを続けるつもりです」とのコメントをいただいた。
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