KCGの海外コンピュータ教育支援活動(IDCE)を通じて親交のある東アフリカのマラウイ共和国の教育・科学大臣が10月8日,KCG京都駅前校を訪れ,コンピュータ教育の振興と今後の交流について語り合った。
訪れたのはユニス・カゼンベ教育・科学大臣,ロンリー・マグレタ教育・科学次官,グレース・B・カロンガ駐日大使館参事官の3人。KCGは1998年,IDCEの一環としてマラウイにパソコン222台を寄贈。2009年にも駐日大使館を通じて15台を寄贈している。
KCGで長谷川亘統括理事長をはじめとする教職員が一行を出迎え,6階ホールでKCGの沿革などを説明。その後会談が行われ,コンピュータ教育の今後の在り方や,今後の交流の発展について活発な意見の交換をした。