株式会社村田製作所セイサク君開発スタッフ 吉川浩一氏による講演。自転車型ロボットセイサク君は,村田製作所の企業PRロボットとして開発された。最近では村田“科学少年少女”製作所というキャッチフレーズと共に,学校訪問を実施し,子どもたちの理科離れ阻止に貢献できるよう活動している。開発に至った背景,苦労話,および技術的な解説を,デモンストレーションを交えて講演。
[京都駅前校]
KCGの卒業研究作品,KCGIの課程修了プロジェクトの中から選ばれた優秀作品を発表。エントリーされた学生たちは,優れたプレゼンテーション技術で,作品の紹介やその制作目的,経緯などを発表。最優秀賞には岐部龍太さん(KCGネットワーク学科)と,宮本慎さん(KCGI応用情報技術研究科)の作品が選ばれた。審査員は荒尾真樹様(オムロンソフトウェア㈱代表取締役社長),細見信雄様(㈱東レシステムセンター常務取締役),山岡喜紹様(日本アイ・ビー・エム㈱顧問),岡村勝様(㈱ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス代表取締役),林弘様(㈱富士通研究所常務取締役),和田敏裕様(三菱電機先端技術総合研究所)に務めていただいた。
[京都駅前校]
KCGドライバー2年目を迎えた村本知史選手が参戦。健闘の結果,6位となった。
[岡山国際サーキット]
「2007日本語プログラミングコンテスト」において,KCGIの村上智史さん(作品提出時はKCG情報学科1回生)がドリトル作品「空飛ぶドリトル」で金賞を受賞。
[東京・明治大学]
KCGIは情報系高度専門技術者育成の取組みを円滑に進めるため,本学と類似の 情報系専門職大学院である産業技術大学院大学(石島辰太郎学長,東京都品川区東大井1丁目10-40)と相互協力に関する協定を締結した。
[産業技術大学院大学]
情報の授業を担当する高校の教員や情報関連教育者らを対象にした支援セミナーを,昨年に引き続き開催。テーマは「情報倫理」で,京都府警のハイテク犯罪対策室員やKCG,KCGIの教員が講演した。
[KCGI京都駅前サテライト]
エンジニアリング学系がカリキュラムや学生作品(自律型六足歩行ロボット,マイクロマウスなど)を紹介。
[インテックス大阪]
KCG「特別講義」の時間に,数え年100歳を迎えたKCG顧問の米田貞一郎先生が講義。演題は「祇園祭」。和服姿で登壇し,祭の起源や八坂神社の祭神の縁起,時代や町衆の経済力の変化に伴う祭礼の規模や様式の変遷,山鉾の見どころなどを,画像を交えて話した。また,10月17日の特別講義でも,時代祭(同22日)について講義した。米田先生は毎年,「葵祭」,「祇園祭」,「時代祭」の時季に「特別講義」を担当され,名物講義となっている。
[京都駅前校]
河野知久氏(テノール),佐藤路子氏(ソプラノ),高垣節氏(ピアノ伴奏)が出演。
[京都駅前校]
協賛企業35社以上,参加グループ37以上のイベント。オープンソースコミュニティ・ 企業・団体による展示や,オープンソースの最新情報を提供するセミナーで構成された。
[京都駅前校]
内容は▽「ALC NetAcademy1 とWebCT を組み合わせた英語学習促進の試み」〈講師〉京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学准教授マリア・マカベンタ・池田 ▽「ALC NetAcademy2 とMoodle を組み合わせた英語学習促進の試み」〈講師〉同志社大学言語文化教育研究センター 西納春雄先生▽「ストレスフリーの補習術~目的別モバイルアカデミーの活用」〈講師〉宮城教育大学教育学部 安藤明伸先生
[KCGI百万遍キャンパス]
KCGグループのeラーニング実施状況を紹介。KCGIではサイバーキャンパスの構築を進めており,著作権管理システムの構築,モバイルラーニングプロトタイプ実験,Scilab のアプリケーションサーバ構築の事例などを紹介。
[東京ビッグサイト]
※2006年度文部科学省支援プログラム採択
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授で内閣官房情報セキュリティ補佐官の山口英氏が「情報システムの社会基盤化に応じた情報セキュリティの高度化の方向性」と題して話した。
[京都駅前校]
(独)科学技術振興機構(JST) SPP/理数系教員指導力向上研修事業「モデ ル化とシミュレーション」および「マルチメディア活用」の研修第3回。内容は▽教育用オブジェクト指向プログラミング言語「ドリトル」入門~マルチメディア(音楽)とシミュレーション~〈講師〉東京農工大学准教授 辰己丈夫先生▽天動説?地動説?太陽系モデルと惑星シミュレーション〈講師〉京都情報大学院大学教授 作花一志▽ドリトルを用いたロボットカーの製作授業の報告〈講師〉京都情報大学院大学准教授江見圭司
[KCGI京都駅前サテライト]
KCGI准教授 マヤ・ベンツ博士(元コロンビア大学教育大学院遠隔教育国際プロジェクトコーディネーター,同ブラックボード・コンサルタント)による講義。インストラクショナル・デザインの理論とその実践を学び,仮想企業のeラーニング科目(コース)を制作した。
[京都駅前校]
KCG卒業の社会人を対象に,eラーニングのオンライン学習でIT分野の新技術が学べ,高度専門士号を取得できる制度を設けている。この制度の説明会を兼ねて,現在のソフトウェア産業やITビジネスの最重要項目である,「eビジネス」「セキュリティ」「オブジェクト指向設計」の3つのテーマについて,その重要性や現状を解説するセミナーを実施した。
[京都駅前校]
ETロボコンは,組込みソフトウェア分野の技術教育がテーマのイベント。レゴブロックの車体で決められたコースを自律走行し,同一のハードウェア(車体)のもとに,UML等で分析・設計したソフトウェアの技術を競った。
[京都駅前校]
内容は▽「コンピュータを使わない情報科学教育」〈講師〉一橋大学准教授 兼宗進先生▽「物理過程とシミュレーションと3D画像表示」〈講師〉京都情報大学院大学教授 作花一志▽「ドリトルを用いた飛行船操作の製作授業の報告」〈講師〉京都情報大学院大学准教授 江見圭司
[KCGI京都駅前サテライト]
全国大会のマイクロマウス競技フレッシュマンクラス決勝で,CINCS(制御通信部)部長の安田将之君が6位入賞を果たした。
[つくば国際会議場]
KCGグループは,韓国・済州特別自治道のICT関連外郭団体である財団法人・済州知識産業振興院と協力事業に関して提携を結んだ。相互交流・協力を通じて日韓両地域のICT産業発展に努め,そのために必要となる情報の共有,共同プロジェクトの遂行,共同国際セミナーの共同開催などの協力事業を展開することが目的。
南山大学数理情報学部情報通信学科教授の河野浩之先生が講演。阪神高速道路で整備が進む,交通事故情報を含んだ「交通データウェアハウス」の今後について語った。
[京都駅前校]