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Accumu KCG365 2012

マラウイの大臣がKCGへ コンピュータ教育の振興と交流語る

KCGの海外コンピュータ教育支援活動(IDCE)を通じて親交のある東アフリカのマラウイ共和国の教育・科学大臣が10月8日,KCG京都駅前校を訪れ,コンピュータ教育の振興と今後の交流について語り合った。

訪れたのはユニス・カゼンベ教育・科学大臣,ロンリー・マグレタ教育・科学次官,グレース・B・カロンガ駐日大使館参事官の3人。KCGは1998年,IDCEの一環としてマラウイにパソコン222台を寄贈。2009年にも駐日大使館を通じて15台を寄贈している。

KCGで長谷川亘統括理事長をはじめとする教職員が一行を出迎え,6階ホールでKCGの沿革などを説明。その後会談が行われ,コンピュータ教育の今後の在り方や,今後の交流の発展について活発な意見の交換をした。

教職員の拍手の中,KCG京都駅前校本館に到着したマラウイ共和国のご一行(前からユニス・カゼンベ教育・科学大臣,ロンリー・マグレタ教育・科学次官,グレース・B・カロンガ駐日大使館参事官)
カゼンベ大臣(左)から贈られた記念品を手に微笑む長谷川亘統括理事長