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Accumu Vol.1

国際化に向かう先見性 創立25周年記念式典式辞

日本電気株式会社 京都支社長 高野 美広氏

高野 美広氏

ただ今ご紹介いただきました,日本電気京都支社の高野でございます。本日は京都コンピュータ学院創立25周年大変おめでとうございます。

先程,学院長のお話にもございましたように,これからの社会というのは国際化に向かって進んでおるわけでございます。既に2万人以上の技術者を出されましたコンピュータ学院さんとしては,大変すばらしい人達を送り出していただきまして,メーカーとしては,大変嬉しく思っております。私どもがコンピュータの事業として,メーカーとして,やはりそのコンピュータが仕事,業績が上げられるようになったのは,もうかれこれ10年前ということでございますから,25周年というのは大変すばらしい歴史だという風に思っております。

私どもの回りにもソフトウェアの会社を持っておるのがございます。そういった会社でも25周年というのは,まだまだ来てないのが多い現状でございます。

また一方では,コンピュータの技術者というのが非常に少なく,不足しております。私どもは非常にコンピュータの技術者を求めておるわけでございます。

今まではハードウェア中心ということでやって来たわけでございますけれども,これからはソフトウェアの世界だと思います。こういった中で,新しい技術を,あるいは設備を導入されて,国際化に向かわれるということは非常に先見性のある,私どもメーカーから考えても,大変すばらしいことだという風に思っております。これからの社会は,私どもNEC日本電気としては,先程学院長がおっしゃっておられたアイデンティティ,C&C,コンピュータと通信というものが基本になされるという風に思っております。

そういった中で,コンピュータの技術あるいはソフトウェアの世界が広がっていくわけでございまして,私どものお客さん,あるいはいろんな方々,会社の中枢をなしている方々にお会いしていろいろお話を承りますと,やはり,今までコンピュータを中心にやって来た方々が,これから会社の中枢となっていくような現状になって来ているという風に思っています。そのためには,ただコンピュータの技術だけではなく,やはり世の中の広い情報化,高度情報化の中で,いろんな面での勉強をされて,ますます会社の中枢として立派にやっていかれるような方々が沢山出て来るんじゃなかろうかという風に思っております。そういった意味で,コンピュータと通信,そういった技術,あるいはソフトウェア,そういったものを勉強されて,ますます世の中のためになっていただくような方々を是非学校側としては,大勢出していただきたいという風に思っております。今後ますますそういった面でのご発展をしていただくことを念願いたしまして,簡単ではございますが,ご挨拶にかえさせていただきます。

本日はどうもおめでとうございました。