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Accumu Vol.12

京都コンピュータ学院40年の歩み

1963 IBM 709/7090 FORTRAN研究会発足
1966 京都ソフトウェア研究会と改称。
1968 小型電子計算機 JACOM 110(日本無線製)設置。
名称を「京都ソフトウェア研究会附属京都電子計算機学院」と改称。
1969 小型コンピュータ HITAC 10(日立製)設置。
名称を「京都コンピュータ学院」と改称。
わが国最初の高等学校卒業者に対する全日制情報処理技術専門教育課程 情報処理科・情報科学科を設置。
1970 小型コンピュータ TOSBAC 1100(東芝製)設置。
DPS機器 RICOH TYPER(リコー製)設置。
洛北に校舎を新築。
1971 小型コンピュータ TOSBAC 40(東芝製)設置。
1972 中型コンピュータ TOSBAC 3400(東芝製)設置。
1975 超大型コンピュータ DIPS-1 DEMOS-E200B設置。
教育機関においてはわが国初のTSS Onlineデータ通信システム宅内装置設置。
情報工学科新設。
1976 新法制による専修学校工業専門課程 京都コンピュータ学院認可。
1979 京都コンピュータ学院鴨川校,京都コンピュータ学院白河校認可。
大型計算機センター完成。
超大型コンピュータ UNIVAC 1106 TSS設置。

京都コンピュータ学院40年の歩み

1980 超大型コンピュータ UNIVAC 1100/21 TSS設置。
1981 超大型コンピュータ UNIVAC Vanguard I TSS設置。
オフィスコンピュータセンター完成。
1982 第3大型計算機センター完成。
1983 第4大型計算機センター完成。
IBM 370/158 TSS設置。
世界に先駆けて学生全員にパソコン無料貸出し制度実施。
1984 第5大型計算機センター完成。
IBM 4341-M12 TSS設置。
超大型コンピュータ UNIVAC Vanguard II TSS設置。
京都コンピュータ学院百万遍校認可。
1985 京都コンピュータ学院京都駅前校,京都コンピュータ学院高野校認可。
1986 IBM 3031-A08マルチプロセッサ TSS設置。
学院創立者・長谷川繁雄 初代学院長 永眠。
1987 UNIXマシン UNISYS SERIES 7000設置。
UNIVAC Vanguard II レベルアップ。
京都大学名誉教授 上野季夫博士を所長に迎え,情報科学研究所設立。
1988 京都コンピュータ学院鴨川校新校舎完成。
UNIVAC Vanguard II レベルアップ(マルチプロセッサ化)。
創立25周年記念式典及び記念校友大会開催。
1989 京都コンピュータ学院ボストン校開校。
国際情報処理科新設。
京都コンピュータ学院卒業生編集による校友会機関誌「Accumu(アキューム)」創刊。

京都コンピュータ学院40年の歩み

1990 UNISYS 2200/400シリーズ設置。
HITAC M-640/40ダイアディックプロセッサ設置。
海外コンピュータ教育支援活動によりタイ王国と交流開始。
1991 京都コンピュータ学院京都駅前校新校舎完成。
海外コンピュータ教育支援活動によりガーナ共和国・ポーランド共和国両国と交流開始。
1992 名誉学院長 宮本正太郎博士 永眠。
海外コンピュータ教育支援活動によりケニア共和国・ジンバブエ共和国両国と交流開始。
32bitノート型パソコン無料貸出し制度実施。
1993 創立30周年記念式典・記念校友大会並びに記念イベント開催。
海外コンピュータ教育支援活動によりペルー共和国と交流開始。
1994 Windows・DOS/V・マルチメディア完全対応の新ネットワーク教育システム「KING」完成。
国際協力事業団(JICA)の要請により各国のコンピュータ技術研修員の受け入れ開始。
1995 メディア情報学科,感性情報学科新設。
京都大学名誉教授 萩原宏博士を所長に迎え,情報工学研究所設立。
3年課程情報工学科を改組し,コンピュータ工学科に改称。
4年課程情報工学科新設。
1996 アメリカ・ロチェスター工科大学と姉妹校提携調印。
中国・天津外国語学院大学と姉妹校提携調印。
海外コンピュータ教育支援活動によりスリランカ民主社会主義共和国と交流開始。
ネットワーク学科(全日制3年)新設。
1997 中国・西安外国語学院大学と教育提携調印。

京都コンピュータ学院40年の歩み

1998 3年課程芸術情報学科,メディア工学科(全日制2年),ゲーム開発科(全日制2年)を新設。
2年課程芸術情報学科を改組し,コンピュータアート科に改称。
感性情報学科をコンピュータデザイン科に改称。
国際情報処理科RIT大学院修士課程留学コース(全日制2年)新設。
創立35周年記念式典および記念行事開催。
海外コンピュータ教育支援活動によりマラウイ共和国と交流開始。
中国・首都師範大学と教育提携調印。
1999 中国・東方財経日語大学と姉妹校提携。
中国・天津科技大学と日中合弁学科設立。
海外コンピュータ教育支援活動によりナイジェリア連邦共和国と交流開始。
2000 KCGニューヨークオフィス開設(WTC:世界貿易センタービル内)。
情報処理科 ITコース(全日制2年)を新設。
メディア情報学科ゲーム開発コース(全日制3年)を新設。
京都日本語研修センター設置。
中国・上墅私立高級中学と姉妹校提携。
2001 米国同時多発テロでKCGニューヨークオフィスが被災。
海外留学生受け入れコースとして,メディア工学科国際ITコースを設置。
情報科学研究所と情報工学研究所を統合し,情報学研究所を設置。
学院関連の人材会社「株式会社KCGキャリア」設立。
ヨーロッパ日本語教育支援プログラム開始。
2002 情報学科(全日制4年)を新設。
情報処理科RIT留学コース・メディア工学科RIT留学コース(全日制2年)設置。
北京第二外国語学院大学と教育提携。
中国の国家図書館内にKCG北京オフィスを開設。
社団法人 京都府情報産業協会のオフィスを京都駅前校に設置。
学園理事 ロバート B. クッシュナー先生(ロチェスター工科大学名誉教授)永眠。
海外コンピュータ教育支援活動によりモンゴル国と交流開始。

京都コンピュータ学院40年の歩み