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作花 一志
Kazuyuki Sakka
京都情報大学院大学教授
京都大学大学院理学研究科宇宙物理学専攻博士課程修了(宇宙物理学専攻)
京都大学理学博士
専門分野は古典文学,統計解析学。
元京都大学理学部・総合人間学部講師,元京都コンピュータ学院鴨川校校長,元天文教育普及研究会編集委員長。
上記の肩書・経歴等はアキューム25号発刊当時のものです。
古を語る星ぼし⑦暦の計算法-Vol.25
KCGの天文博士・作花一志KCGI教授による好評連載。今回のテーマは「暦の計算法」。
古を語る星ぼし⑥安倍晴明の子孫たち-Vol.24
KCGの天文博士による好評連載。今回のテーマは「安倍晴明の子孫たち」。京都の晴明神社を訪ねて筆者が感じたのは・・・
古を語る星ぼし⑤ 客星現る!-Vol.22-23
お正月のかるた取りというより冬休みの宿題としてなじみの深い『百人一首』は古くから親しまれています。この100首の和歌を選んだ藤原定家(1162〜1241年)は平安時代末期から鎌倉時代初期の歌人で,『新古今和歌集』の選者であり,『源氏物語』や『土佐日記』の研究者として有名です。その彼が,実は天文学に大きな貢献をしています。
天文シンポジウム「歓迎 アイソン彗星」-Vol.22-23
「来年の秋にヘール・ボップ彗星並みの大彗星がやって来る,近日点通過前後には満月くらいに明るくなるらしい。」金環日食の興奮から覚めたころ,こんな情報に接した。この彗星は2012年9月に発見され,アイソン彗星と名づけられ,2013年11月29日に太陽に最も近づくことがわかった。その時,太陽までの距離はわずか190万km,太陽の直径は110万kmだから太陽上空をかすめるわけだ。
古を語る星ぼし④大彗星到来~不吉な放浪者-Vol.21
空前絶後の金環日食が起きるなど「天文ゴールデンイヤー」と言われた2012年。さて2013年はどのような天文ショーが見られるのか。KCGの星空博士による好評連載の4回目。
古を語る星ぼし③ 晴明の日食と今年の日食-Vol.20
③ 晴明の日食と今年の日食
天文現象から歴史や文学を眺めるシリーズの第3弾。約1000年前に京の都で活躍した天文博士・安倍晴明を紹介する一方,2012年に起こる日食についても説明する。
古を語る星ぼし② 浦島太郎とかぐや姫-Vol.19
② 浦島太郎とかぐや姫
シリーズの第二弾。日本人なら誰でも知っている昔話「浦島太郎」と「かぐや姫」の行間に潜む,星たちの動きについて触れる。
世界天文年2009 ~ガリレオから学ぶもの~-Vol.18
天動説と地動説,ガリレオの業績などについて分かりやすく解説するとともに,ケプラーの法則も取り上げ,遥かなる宇宙に思いをはせる。
過去未来の大日食-Vol.18
女王・ヒミコが君臨した邪馬台国は北九州にあった-。「古事記」や「日本書紀」などの文献には「日食が起きた」とされる記述がある。天文学的な見地により,いまなお見解が分かれる邪馬台国が置かれた場所について一石を投じる。
平安の天文家-Vol.17
京都の天文学には1000年の歴史がある。平安時代の文献には彗星,超新星出現の文字も。門外では?と思われる空海,晴明,定家。実は天文学に深いかかわりが。KCGI教授が紹介。
天津にて-Vol.16
KCGの姉妹校である中国・天津科技大学での集中講義の模様と,担当教員が天津のキャンパスで見た祖冲之の銅像の話からいつしか話題は天文学に。知的逸脱エッセイ。
火星のクレーター Miyamoto-Vol.16
2007年火星のクレーターにMiyamotoと命名された。これは京都コンピュータ学院名誉学院長,わが国の天体物理学のパイオニアである宮本正太郎先生の名にちなむ。
さよならプルート 冥王星の76年-Vol.15
2006年8月24日,TVニュースは,国際天文学連合総会で,冥王星が惑星から除外されたと伝えた。太陽系の外縁を賑わせ続けてきた冥王星の物語。
相対論誕生百年と安倍晴明没後千年-Vol.14
2005年は,量子力学・相対性理論を築いたアインシュタイン生誕100年と,平安時代の天文博士,安倍晴明の没後1000年にあたる。奇しき縁の二人の異才をめぐる天文エッセイ。
曜日・干支の起源と計算法-Vol.14
KCGの星博士の異名をもつ筆者が,授業「プログラム演習」などの授業成果をもとに,曜日と干支の起源について語る。
京都コンピュータ学院 創立40周年記念シンポジウム 「歴史を揺るがした星ぼし」-Vol.13
歴史上の記録や伝承により,星ぼしの振る舞いをパソコンで再現すれば,新しい古代史観が生まれるかもしれない。「平安天文めぐり」「ベツレヘムの星」「ヒミコの日食」「中国古代王朝と惑星聚合」といったテーマによる研究発表とシンポジウムの模様(京都コンピュータ学院・天文教育普及研究会共催)。
歴史を揺るがした星ぼし-Vol.12
ヒミコが見た日食や,安倍晴明が見た天変など,古代中国王朝の始まりに見られた惑星聚合など,歴史上の記録や伝承に残る星ぼしの振舞いを天文学の最新の知見を活用しながら,コンピュータで再現する試み。
すばるをめぐって-Vol.11
浦島太郎が行った竜宮城は宇宙だった?天文学者である京都コンピュータ学院教員が,プレアデス星団,和名「すばる」をめぐる興味深い物語を語る,天文エッセイ。
陰陽師 安倍晴明の見た星-Vol.10
平安時代の天文博士にして陰陽師の安倍晴明。彼が経験したという天変の正体が何であったのか?「大鏡」の記述に基づき,天文学の知見を活かしながら,大胆に推理する。歴史と科学が出会う,知的好奇心に満ちたエッセイ。
初代学院長の思い出-Vol.9
理想の学校,ユートピアとしての学校創造を目指した京都コンピュータ学院創立者長谷川繁雄先生からは,幕末の情熱的な思想家・教育者であった松下村塾の吉田松陰を思い出す。
小惑星 Shotaro-Vol.9
小惑星7594番星がスミソニアン天文台により,わが国の天体物理学のパイオニア,京都コンピュータ学院名誉学院長故宮本正太郎先生にちなみ「Shotaro」と命名された。
五星聚井-Vol.9
五星聚井とは,五惑星が25度以内に会する天文現象。漢書天文志にも劉邦が天命を受けたしるしとして記されているが,それを眺めるチャンスは平均して2世紀に1度しかない。
二期制実施とカリキュラム改革-Vol.7-8
京都コンピュータ学院の1996年度のカリキュラム改革の方針と二期制導入の経緯について。
新惑星系の発見-Vol.7-8
1995年以降,次々と発見される太陽系以外の惑星系。人類が地球外生命と会える日もそう遠くない将来かもしれない。京都コンピュータ学院教員による天文エッセイ。
危ない小惑星-Vol.6
シューメイカー・レビー第9号が木星に墜落。その衝突のエネルギーは広島原爆の数億倍。小惑星が地球に落下してくる恐れはないのか。ニアミスは最近でもあり,過去には,大規模な衝突もあり,その結果地球の温度が下り,恐竜が絶滅したという説が有力だ。
はくちょう座の星々-臨終の星が蘇る-Vol.5
白色矮星,中性子星,ブラックホール,これらはすべて星の終末の姿。臨終を迎えようとしている星が突然,甦り,若い星に負けず暴れまわることがある。
聖徳太子は南十字星を見た? 地球の首振り運動-Vol.4
1400年前には,南十字星は,近畿地方でも見えたはずだ。その様子を筆者が自作の天文シミュレーションソフト「ASTRON」で再現。
パソコンのなかの惑星たち-Vol.3
KCG教員の筆者が製作した天文教材ソフト「ASTRON」に基づき,パソコンの画面上で遠い過去から,遥かな未来までの天体イベントを机上で再現する。
1991年の惑星直列-Vol.2
1991年7月18日の日没後約40分間にわたって観察できる惑星直列。その様子を天文ソフトで再現。
恒星の固有運動-Vol.1
数十光年,数十万年のオーダーの空間的・時間的広がりの世界の中で恒星の太陽に対する運動を調べ,位置・距離・明るさの変化の計算結果を示す。