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牧野 澄夫
Sumio Makino
京都大学大学院文学研究科博士課程修了
専門は「西洋哲学史」
京都コンピュータ学院副学院長,京都コンピュータ学院京都駅校前校長
上記の肩書・経歴等はアキューム15号発刊当時のものです。
シラーの戯曲を読む-Vol.15
ベートーヴェンの第九の詩「喜びの歌」を書いたシラー。彼の「群盗」「ドン・カルロス」などの戯曲を通じて,人間そのものがストレートに表現される戯曲の魅力について考える。
初代学院長の思い出-Vol.13
「他にもあるような学校なら,なにも僕がやる必要はない」が口癖であった,京都コンピュータ学院創立者,故長谷川繁雄初代学院長。先生は,全く新しいタイプの大学を創立する夢の途上で逝去された。その遺志を継ぐかのように,2004年1月30日,「京都情報大学院大学」が文部科学省より,日本最初のIT専門職大学院として認可された。
「専門家」から「非専門家」へ。―「非専門職」のススメ―-Vol.10
21世紀高度情報化社会は,非専門家の時代になる。専門家を目指すのではなく,私たちの内にあるはずの,多様な力を十全に発揮する活動を続けることが重要ではないか。イヴァン・イリイチの思想を手引きにして,筆者が提案する「非専門家」として働く道。
抽象の力-Vol.9
京都コンピュータ学院で情報文化史などを担当する筆者が,「捨象」「一般化」「可能的なものを考える」などの機能を有する「抽象の力」を通じて,「考える」とはどのようなことなのかを論究する。
閑堂忌について-「一身独立の気力」--Vol.9
京都コンピュータ学院はいわゆる小手先の技術を教授する学校ではない。一身独立の気力に満ちあふれ,自ら道を切り開いて行こうとするパイオニア精神の涵養こそが目標でなければならない。初代学院長は学生が時折見せるそうした精神の片鱗をことのほか悦ばれた。
熊楠の手紙-Vol.7-8
権威に頼らず,自分一人で立って世界に向けて発信した稀有な存在,南方熊楠。柳田国男などに宛てた熊楠の手紙の持つ意味を読み解き,コミュニケーションの基本を考える。
情報の天才-空海という人-Vol.6
唐から密教を,ほぼ一人で,そっくり持ち帰った空海は,情報の天才といえるのではないか。空海の情報収集と情報伝播の方法を,「請来目録」や「綜芸種智院式部并序」などの著作などを通じて論じる。
梅棹忠夫『情報の文明学』(中公叢書)を読んで-Vol.5
栄養分のないコンニャクが食品としては無意味ではないように,一見すると無意味に思える情報にも意味がある。それを梅棹氏はコンニャク情報と呼び,積極的にその意味を探ろうとする。情報の全体像を捉える試みをしてきた梅棹氏の「情報の文明学」を読んで。
バートランド・ラッセル 教育論を読んで-Vol.4
ラッセルは,単なる知識を与えるのではなく,知識を獲得する能力,すなわち知性を鍛えることが教育の課題であるとする。しかし「知性を鍛えないような仕方で情報を伝えること」が,今の日本ではあまりに多いのではないか。
独立独行のひと 初代学院長の思い出-Vol.1
先生は,まさに手作りの学校創造に邁進されたといえよう。ユニーク,即ちこの世界にたった一つしかないもの,先生はそれをこよなく愛された。自助の精神こそ教育に最も重要なものと考えたKCG創立者長谷川繁雄初代学院長の思想について。