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» 篠塚 勝正
篠塚 勝正
Katsumasa Shinozuka
東京大学工学部卒
1963年沖電気工業入社
92年常務,97年専務を経て98年社長,2009年6月会長
東京大学大学院情報学環境特任教授
経済同友会「理科系人材問題検討PT」委員長を務める
上記の肩書・経歴等はアキューム18号発刊当時のものです。
歴史的価値は確実に残し,教育に反映を-Vol.18
(社)情報処理学会から「情報処理技術遺産」の第一号「認定機器」のひとつに選ばれた「OKITAC-4300C」。この名機の開発に携わった沖電気工業(株)の篠塚勝正会長と,情報処理学会歴史特別委員長を務める発田弘・同社理事を招き,KCGの長谷川靖子学院長,長谷川亘統括理事と意見を交わした。
「日本初 コンピュータ博物館構想」に寄せて-Vol.18
沖電気工業の篠塚会長が,「OKITAC-4300C」開発にまつわる話を紹介。KCGに保存されている同機の図面には,篠塚会長の当時のサインも見つかった。