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三浦 雅士
Masashi Miura
  • 1946年,青森県弘前市に生まれる
  • 1964年,弘前高校卒業
  • 1969年,青土社に創立と同時に入社
  • 詩誌『ユリイカ』創刊に参加する
  • 1972年詩誌『ユリイカ』編集長
  • 1975年『現代思想』編集長を務める一方,執筆活動を始める
  • 1981年に評論集『私という現象』を冬樹社より刊行。『現代思想』編集長を辞し,執筆活動に専念する
  • 1982年,評論集『主体の変容』を中央公論社より,また評論集『幻のもうひとり』を冬樹社より,それぞれ刊行する
  • 1984年6月にコロンビア大学客員研究員として渡米し,1986年1月まで滞在
  • この間,1984年には評論集『メランコリーの水脈』を福武書店より刊行,同書によりサントリー学芸賞を受ける
  • 編集後記を集めた『夢の明るい鏡』を冬樹社より刊行
  • 1985年,評論集『自分が死ぬということ』を筑摩書房より刊行
  • 1987年,文芸論集『死の祖線』を福武書店より,評論集『疑問の網状組織へ』を筑摩書房より刊行

上記の肩書・経歴等はアキューム1号発刊当時のものです。